メニュー

JOGMECホーム

地域との共生

地熱資源開発においては、温泉との共生、景観との調和、生態系の維持など、地域の自治体や住民と深い関わりを持つ課題が存在します。そのための合意形成の場として、地熱発電事業者、自治体、温泉事業者、地域住民等からなる地元協議会が設置されます。地元協議会では、温泉資源と地熱資源に関する調査結果の公開、関係者間での認識共有、施策の検討・実施などを通して、相互理解と信頼関係を作りあげていきます。

協議会の開催

事業者との話し合い

COLUMN まめちしき

暮らしに身近な”地熱”いろいろ

【地獄釜】 大分県・別府市

別府八湯のひとつ、鉄輪 [かんなわ]温泉。温泉街を歩くと白い煙を上げている釜がいくつも見られます。

column image

これが地獄釜。温泉の蒸気を利用し、野菜や魚、肉などさまざまな食材を蒸す料理用の釜です。江戸時代から使われているという地獄釜。高温の蒸気で一気に蒸し上げるため、食材のうまみを逃がしません。ガスも電気も使わないエコな調理法が、今、注目を集めています。

COLUMN まめちしき

暮らしに身近な”地熱”いろいろ

【大鰐[おおわに]温泉もやし】 青森県・大鰐町

町在来種の大豆やそばを使い、350年以上前から独特の方法で栽培されているのが大鰐温泉もやしです。

column image

(写真提供元:青森の魅力ウェブサイト)

もやしを栽培する土床には温泉水を通すパイプが巡らされ、育成に最適な30℃の環境が保たれています。水やりにも温泉水が使われ、そこに含まれるミネラルなどがもやしの成長をさらに促すといいます。また、収穫したもやしを洗うのも温泉水。温かい温泉水で汚れを落とし、冷たい温泉水で締めることでシャキッとした食感が生まれます。地元の恵みを生かした大鰐町ならではの味です。