メニュー

JOGMECホーム

報告会

特別授業「地域の中の地熱発電」 秋田県湯沢市 開催報告

1.開催日時
令和元年7月2日(火)10時45分~12時15分 湯沢市立雄勝小学校
令和元年7月2日(火)13時45分~15時15分 湯沢市立雄勝中学校
2.場所
湯沢市立雄勝小学校・中学校 3階多目的ルーム
3.参加者
湯沢市立雄勝小学校6年生 38名
湯沢市立雄勝中学校1年生 37名
4.主催
JOGMEC、日本地熱協会
5.後援
(株)秋田魁新報社
6.開催目的
 本特別授業の実施により、地域の宝である地熱発電について認知・理解していただき、併せて学校内でのエネルギー教育や、地域においては地熱活用事業への理解を深めていただくことを目的する。
7.開催結果
 7月2日、秋田県の湯沢市立雄勝小学校6年生(38名)と中学校1年生(37名)の生徒を対象に、特別授業「地域の中の地熱発電」を開催しました。
 授業では当機構地熱技術部、佐伯担当審議役が「地熱発電の現状としくみ、地域の地熱資源」をテーマとして講義を行い、わかりやすく地熱発電の仕組み、特徴、湯沢市の地熱ポテンシャル等について解説しました。次に、湯沢地熱(株)鳥居氏は「山葵沢地熱発電所の紹介」と題し、今年5月に運転開始した山葵沢地熱発電所の概要などについて説明しました。湯沢ジオパークガイドの会の姉崎様、阿部様は「ゆざわジオパークの説明とガイドの会の活動」について分かりやすく説明していただきました。
 最後にクイズで授業の内容を復習し、ほぼ100%の回答率でした。
 さらに昼休みを利用して全校生徒に、手回し発電機で発電量と回す力の関係を実感してもらったり、また地熱発電模型の実演では、圧力鍋から噴出させた蒸気で発電し、その電気で街に照明を点けたり、メリーゴーランドを回したりなどの実演を鑑賞してもらいました。
 アンケートでは生徒から「特別授業では、自分の住んでいる湯沢の地熱発電のことを詳しく知れました。実験をしたり、映像を観たりして湯沢にたくさん興味を持てました。そのほかにもジオパークの話で、言葉の意味や場所を知れてよかったです。」、「地熱が生活に大きくかかわっていることに驚きました。今まで何の必要があるか分からなかったので授業を受けてよかったです。自分で発電したのもあんなに小さなものでもつかれたのに機械、人の力はすごいなと思いました。今回の授業を通してあらゆることを知りました。自分のいる町、雄勝、湯沢市についてもっと知りたいと思いました。 三人の先生方、ありがとうございました。」という感想をもらいました。地熱発電のしくみを初めて知ったことへの喜びや地熱発電と地域活性化への期待感が汲み取られる感想であり、今回のテーマ「地域の中の地熱発電」を実感できる内容だったと考えています。
8.アンケート結果

結果のグラフ

特別授業「地域の中の地熱発電」の様子