「高校生向け地熱講義」@岩手県立平舘高等学校 開催報告

2023年1月6日

1.開催日時

令和4年10月20日(木) 13時30分~15時00分

2.場所

岩手県立平舘高等学校(岩手県八幡平市平舘第25地割25-6)体育館

3.主催

JOGMEC(岩手県八幡平市主催「高校生地熱探検隊2022」内にて実施)

4.参加者

2年生47名(普通科34名、家政科学科13名)

5.開催背景・目的

機構の地熱部門では、平成29年度より地熱資源開発理解促進活動の一環として、主に小中学生を対象に「地熱特別授業」を実施してきた。しかし現下の地熱事業従事者の不足状況や、再生可能エネルギーに関する盛り上がりを踏まえて、従来の取組をより広範囲に広げ、進路選択を目前に控えた高校生を対象に、令和4年度より「高校生向け地熱講義」の実施を開始したところである。
今回は、機構が定める「地熱モデル地区」の1つである岩手県八幡平市内の高校生を対象に、地域に特有の地熱資源に対してより深い理解を醸成するため、同市外部からの視点を織り交ぜ、機構の業務内容を中心に講義を実施した。

6.開催結果

以下のテーマについて、地熱事業部の小田翔太と金瀬美音より講義を実施した。
 (1) 機構及びその地熱部門の活動状況
 (2) 地熱発電や地熱資源開発の概要
 (3) 八幡平市における機構の地熱モデル地区事業
 (4) 若手職員としての体験談
質疑応答の時間では、地熱資源開発における難しさや技術面での質問に加え、大学進学や就職活動等に関するアドバイスを求める声も多数挙がり、充実した時間となった。
高校やその関係者からは、「八幡平市の地熱資源の豊かさと歴史を再認識できた時間となった」「高校生と年齢が近い小田氏や金瀬氏の熱のこもった講義を通して、勉強の重要性ややりがい、挑戦する姿勢など、大変刺激をいただき嬉しかった」「地元民が地熱資源について伝えることも大切だが、機構のように日本だけではなくグローバルな活動をされている方々から「地熱モデル地区である八幡平市」という話があったことで、今まで以上に地熱に対する興味や、自分の町へのプライドが芽生えるきっかけになった」等の声が寄せられた。

7.写真

PAGE TOP