特別授業「地熱の熱を電気に変える 地熱発電」福島県会津若松市 開催報告

1.開催日時

令和3年10月11日(月)14時10分~15時45分 会津若松市立河東学園

令和3年10月22日(金)13時35分~14時55分 会津若松市立行仁小学校

2.場所

会津若松市立河東学園 多目的ホール

会津若松市立行仁小学校 アリーナ(体育館)

3.参加者

会津若松市立河東学園 小学校6年生 64名

会津若松市立行仁小学校 小学校6年生 40名

4.主催

JOGMEC、日本地熱協会

5.開催目的

福島県会津若松市は、温泉や観光資源に恵まれ、地熱発電をはじめとした再生可能エネルギーの利用が進んでいる地域です。この特別授業は、次世代を担う子どもたちに会津地域でポテンシャルの高い地熱発電の学習を通じて、地域の恵みを生かした産業やその歴史等について考えるきっかけを作るとともに小学校でのエネルギーの教育に役立てていただくために開催したものです。

6.開催結果

10月11日福島県の会津若松市立河東学園6年生(64名)と、22日会津若松市立行仁小学校6年生(40名)の児童を対象に、特別授業「地熱の熱を電気に変える 地熱発電」を開催しました。

授業では、JOGMEC地熱統括部OBであり、現(一財)活き生きクラブ令和の高橋氏が「地熱発電とは」の講義を行い、地熱発電の原理について分かりやすく説明を行いました。次に11日は東北電力(株)の色川氏から、22日は奥会津地熱(株)の吉江氏から「柳津西山地熱発電所について」の講義を行い、地元の再生可能エネルギーについて受講児童の理解を深めました。最後にクイズで授業の内容を復習し、ほぼ100%の正答率でした。

受講児童には、感染対策を徹底しつつ、手回し発電機で発電量と回す力の関係を実感してもらったり、また地熱発電模型の実演では、圧力鍋から噴出させた蒸気で発電し、その電気で街に照明を点けたり、メリーゴーランドを回したりなどの実演を鑑賞してもらいました。

参加した児童からは、「日本には地熱資源がたくさんあって再生可能エネルギーの中でも環境負荷が低いことがわかったので、これからもっと増えていけばいいと思いました」という感想がありました。また、アンケート結果からも、高い満足度や理解度を得られたことが分かりました。

JOGMECでは今回の結果を踏まえつつ、今後も地熱発電の理解促進事業を継続してまいります。

7.アンケート結果

8.写真

・会津若松市立河東学園

出展の様子

・会津若松市立行仁小学校

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