大岳発電所

九州電力(株)のパンフレットをもとに作成しております。

大岳(おおたけ)発電所は、昭和42年8月に九州で初めて運転を開始した地熱発電所です。全国では松川地熱発電所に次いで2番目に完成しました。設備の経年劣化を踏まえた更新工事を行い、令和2年10月5日から運転を再開しました。

大岳発電所
(※写真は更新工事以前のもの)
名称 大岳(おおたけ)発電所
所在地 大分県玖珠郡九重町大字湯坪
認可出力 13,700kW
(更新前:12,500kW)
蒸気部門
発電部門
九州電力株式会社
運転開始 令和2年10月5日
(昭和42年8月11日)
発電方式 ダブルフラッシュ
(更新前:シングルフラッシュ)

発電所の位置

大岳発電所のある九重町

九重町は、大分県の中央部にあり、東と南を阿蘇くじゅう国立公園の九重連山、西側を耶馬日田英彦山国定公園の山々に囲まれた高原と温泉の町です。
なかでも筋湯(すじゆ)温泉は最大の規模を誇っています。紅葉の名所として定評のある九酔渓(きゅうすいけい)をはじめ竜門の滝、瀬の本高原や牧の戸峠などの観光地も点在しており、四季折々の風景が楽しめます。

大岳発電所のある九重町

開発の経緯

九州電力における地熱開発の歴史は、昭和24年から大岳・八丁原地域の開発・研究に着手したのが始まりで、その他幾多の困難を乗り越え、国内で最初の熱水型シングルフラッシュ方式の地熱発電所として、大岳発電所(12,500kW)が昭和42年8月に営業運転を開始しました。

シングルフラッシュ方式

敷地面積:153,158平方メートル、主蒸気輸送管延長:900m

PAGE TOP